日本と同じくボラカイ島にも多くの蚊がいます。しかも強力な蚊です。
日本からスプレーなど持参した方が良いのか?
現地でも購入できるのか?
刺されてしまった時の対処法などお伝えします。
目次
ボラカイ島では虫除けにも注意が必要
1年中暑いボラカイ島には大きくて強力な蚊がおります。
特に夕方から深夜にかけて発生しホテルの部屋の中まで入ってくる場合もあります。
お部屋に蚊よけスプレーを撒いたり・・・
また、外出の時は全身にスプレーなど対策が必要です。
一度刺されてしまうと大きく腫れ上がり痒く少し痛みも伴います。
傷跡が残ってしまう恐れもありますので女性の方は特にご注意ください。
刺されてしまった時は直ぐに冷やして対処しましょう。
私はいつも日本の薬局で購入したものをアパートにストックしてあります。
虫除けスプレーなどの機内持ち込みについて
スプレーや液体物などを機内に持ち込むにはいくつかのルールーがあります。
国内線、国際線に寄り少し異なりますが・・・
今回は国際線についてご説明いたします。
スプレーなどの液体物は1容器につき100ml(グラム)以下、ジッパー付きの透明な袋(目安縦20㎝×横20㎝以内・容量1リットル以下)に入れることが義務図けられています。
ご心配であれば・・・渡航前に各航空会社が定める荷物のルールを確認しておきましょう。
ボラカイ島のこの虫たちには要注意!
私が今までボラカイ島で遭遇した虫たちは
・ゴキブリ
よく道端で遭遇します。慣れました
・アリ
日本より少し大きい感じがします。お菓子の食べかすなどに集まり油断をするといつの間にか部屋に侵入してきます。
・トカゲ
時々アパートの壁を歩いているのを見かけますがスルーしています。意外とかわいい
・ハエ
飲食店や屋台などで食事していると良く邪魔をしてきます。日本と違い衛生状態があまり良くないのでよく飛んでいます。
・ノミダニ
ボラカイ島は高温多湿の為良く繁殖します。私も部屋の掃除はかかさず布団もこまめに洗濯をしています。
時々、腕や足にできている赤いブツブツはきっと彼らの仕業です。
・ヘビ
残念ながらまだ遭遇したことありません。
虫除けスプレーは現地の薬局でも購入できます
ボラカイ島にも薬局はいくつかあります。
一番有名な薬局はアジア最大のドラッグチェーンストアのWATSONS(ワトソンズ)。
ステーション2からステーション1に向かう途中メインロードを歩いていると右側に見えてきます。
水色の大きな看板が目印です。
その他にもD’mallの中にいくつかあります。
もし日本から持参するのを忘れてしまっても現地で購入することは可能です。
迷子にならないために!ビーチのエリア「ステーション」についてはこちらをご覧ください。
まとめ
ボラカイ島旅行には必需品かと思います。
そして、虫よけスプレーは現地の薬局でも購入できますが安心のできる日本製を持参することをおすすめします。
海外製品は成分などの不安もありますので。
また、現在東南アジアではテング熱や感染症が流行っております。必ず対策してから行きましょう。
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