1月12日午後14時ごろフィリピンマニラ近郊の火山が噴火!噴煙は1500メートルまで上がりその影響でマニラ空港(ニノイ・アキノ国際空港)の発着が停止になりました。
日本からマニラに向かっていた日本航空745便も成田空港に引き返しました・・・
フィリピンマニラ近郊のタール火山が噴火煙は約1500メートル
先日の台風に続き・・・1月12日午後14時ごろ フィリピンマニラ近郊のタール火山 が噴火!噴煙は1500メートルまで上がりその影響でマニラ空港(ニノイ・アキノ国際空港)国際空港の発着が停止。日本からマニラに向かっていた日本航空745便も成田空港に引き返しました。
フィリピンを発着とする便だけでなく、付近を通過する国際線の飛行機も経路の変更などで遅延が生じる可能性が・・・
火山噴火危険レベルも5段階中4段階まで引き上げられ 周辺では降灰が確認され、火砕流と津波の危険性があるとしてタール火山島とバタンガス州アゴンシロとローレルの地域に避難勧告がでました。
タール火山は首都マニラの南およそ60キロのところにあるルソン島の高原にある観光地として知られるカルデラ湖の【タール湖】の中にある約300メートルの火山。1977年の噴火を最後に大きな噴火はなかったが42年ぶりに噴火してしまいました。
フィリピン火山地震学研究所は「数日中から数週間以内にさらに噴火があり得る」と警告
みなさんが安心して暮らせるよう1日も早い復旧を願います。そして今週ウェディングご予約いただいているお客様も無事にボラカイ島に
来れますように・・・
引き続き現地での情報収集にあたります。
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