ボラカイ島へ2泊3日で旅行は可能なのか?
2019年12月実際に行き今回の目的でもあるボラカイ島ウェディングフォトに参加してきました。
この航空会社のフライトスケージュルで行けばボラカイ島で滞在時間丸2日+5時間が可能
そして、コスパの良いおすすめのホテルはステーション3ビーチフロントに位置する・・・
目次
ボラカイ島へ2泊3日で旅行は可能なのか?実際に行ってみた結果
2019年12月13日(金)に東京を出発し12月15日(日)に東京へ戻ってきました。
正確に言うと16日(月)の羽田空港に深夜着。今までボラカイ島へは数十回行ってますが今回が一番短いボラカイ島2泊3日の旅
おすすめのフライトスケージュル
今回利用した航空会社は行きも帰りもフィリピン航空
このフライトスケージュルが一番効率よく時間を使うことができます。
ボラカイ島での滞在時間丸2日+5時間
航空券代金(往復) 56.300円/人 エコノミークラス
■行き 2019年12月13日(金)
PR423 羽田発 深夜1:30 → マニラ着 早朝5:30
約2時間の待機
PR2039 マニラ発 7:50 → ボラカイ島(カティクラン)着 午前8:30
■帰り 2019年12月15日(日)
PR2042 ボラカイ島(カティクラン)発 13:30 → マニラ着 14:30
約5時間の待機
PR424 マニラ発 19:25 → 羽田着 深夜0:30
帰りの便は羽田空港に深夜到着の為、残念ながら電車や深夜バスが動いておりません。
お迎えに来てもらうか始発まで空港内で過ごすことになります。
国際線到着ロビー2階には24時間営業しているシャワーを浴びられる施設 SHOWER ROOMS や隣にはタリーズコーヒーなどがあり明るい空港内は早朝便待ちの旅行客が多くいるので1人でも安心です。
羽田空港国際線ターミナル2階到着ロビー SHOWER ROOMS
フィリピン航空とは
1941年3月に設立されアジアでは最も長い歴史を持つ航空会社でありフィリピンのナショナル・フラッグ・キャリア日本でいうところのJALゃANAのような国内でも歴史のある航空会社です。本社はパサイ市にあり略称PALマニラ首都圏内のパサイ市とパラニャーケ市をまたがるニノイ・アキノ国際空港が拠点
2019年6月にはイギリスのスカイトラックス(SKYTRAX)社による「ワールド・エアライン・アワード2019」において
最もサービスの品質が向上した航空会社が選ばれる「World’s Most Improved Airline Award」を受賞!
2018年2月にはスカイトラックスの4ツ星(4スター)航空会社としても認定されております。
日本からマニラへはこのように毎日就航しております。
・成田→マニラ 1日2便
・羽田→マニラ 1日2便
・北海道→マニラ 1日1便
・名古屋→マニラ 1日1便
・大阪→マニラ 1日1便
・福岡→マニラ 1日1便
ボラカイ島(カティクラン空港)からホテルまでの送迎サービス
12月13日(金)午前9:30 無事カティクラン空港に着き空港からホテルまではサウスウェスト社の送迎サービスを利用しました。
預けた荷物を受け取り出口の方へ向かうとすぐ右側に受付デスクがあります。
サウスウェスト社の送迎サービスには2つの料金プランがあります。
何が違うの?
1.Premium Transfer(プレミアムトランスファー)
700ペソ(約1400円)/人
カティクラン空港→カティクランボート乗り場までエアコン付きバスで移動(約15分)
カティクランボート乗り場→ボラカイ島ボート乗り場までスピードボートで移動(約10分)
ボラカイ島ボート乗り場→宿泊先ホテルまでエアコン付きハイエースなどの高級バンで移動(約15~30分)
2.Regular Transfer(レギュラートランスファー)
400ペソ(約800円)/人
カティクラン空港→カティクランボート乗り場までエアコン付きバスで移動(約15分)
カティクランボート乗り場→ボラカイ島ボート乗り場までバンカーボートで移動(約20~30分)
ボラカイ島ボート乗り場→宿泊先ホテルまでエアコン無し軽トラックのようなバンで移動(約15~30分)
ボートのチケットなどはサウスウェスト社が代わりに購入し用意してくれます。
私は時間の速さと快適を求めて今回はプレミアムトランスファーを選びました。
日本円で300ペソ(約600円)の差になります。
今回宿泊したコスパの良いリーズナブルなホテルはこちら
今回、1日目に宿泊したホテルはステーション3ビーチフロントにある
【ヘイジュードサウスビーチリゾート】前日にホテル予約サイトのアゴダから予約を取りました。
・1泊4.974円
・WiFi無料
・朝食付き
・スタンダードダブルベッドルーム
・チェックイン14:00 チェックアウト12:00
WiFiが弱いのが少し残念ですが・・・
2日目に宿泊したホテルはステーション3ビーチフロントにある日本人経営の
【サーフサイドボラカイリゾート&スパ】こちらはホテル予約サイトのブッキングドットコムから予約を取りました。
日本語が通じるので英語が苦手な方でも安心です。
・1泊6.124円
・WiFi無料
・朝食付き
・チェックイン14:00 チェックアウト12:00
両ホテルとも12月の繁忙期なのにとてもリーズナブルで大満足でした。
1番嬉しいのは海まで徒歩30歩と最高のロケーションもちろんタオルなどの貸し出しもあります。
ボラカイ島へお越しの際は是非泊まってみてください。
ボラカイ島でもウェディングフォトできるって本当?
今回の目的は12月14日(土)ハネムーンでお越しのお客様のウェディングフォトへの参加でした。
前日にスタッフと一緒に衣装など入念なチェックと打ち合わせをし撮影当日を迎えました。
ウェディングドレスなど大きな荷物をまとめトライシクルに乗り込みお客様のホテルへいざ出発
■午後14:00
現地スタッフ・ヘアメイクと一緒にお客様の宿泊ホテルステーション1にあるヘナンプライムビーチホテルへお伺いし新婦様のヘアメイク&ウェディングドレスへ衣装替えスタート。
お部屋には新婦のご家族もお越しになっておりとても賑やかでした。
お二人とも気さくなお人柄で私達もとても楽しい時間でした。
■午後16:00
カメラマンとアシスタントがお部屋に到着しヘアメイクをしている風景やみんなで団らんしている風景などを少し撮影。新婦様きれいなお顔立ちでピンクのブーケがとてもお似合いでした。
■午後16:30
通常の撮影開始は16:00~ですが当日は猛暑の為少し時間をずらし16:30~変更。
いよいよステーション1のホワイトビーチへ出発。
ビーチを歩いているとコングラチュレーションと多くの方が祝福の声をかけてくれます。
ホワイトビーチでのウェディングドレスとても目立つので観光客の方に写真を撮られまくりです!
■午後18:30
撮影終了。当日は天候にも恵まれ本当に素晴しい1日でした。
またボラカイ島でお会いできる日をスタッフ一同楽しみにしております。
M様末永くお幸せに!
お客様より
すごくいい思い出ができました!
本当にありがとうございました。
次は子供が出来たらまた写真撮ってください。
まとめ
フィリピン航空の羽田発深夜便を利用すれば2泊3日でボラカイ島へ行くことができ丸2日有意義に過ごすことができます。
ボラカイ島初めての方はサウスウェスト社の送迎サービスを是非利用しましょう。
混雑している中、窓口でボートのチケットを購入したり、港の使用料をお支払したりと1人だとなかなか難易度が高いです・・・
そして、今回おすすめしたコスパの良いステーション3ビーチフロントに位置するホテル『ヘイジュードサウスビーチリゾート』や『サーフサイドボラカイリゾート&スパ』に宿泊してみてください。
また、ハネムーンでお越しの際はウェディングフォトもご一緒にいかがですか?
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